11/19木、11/20金 「ふじこさん」読了
11/19木、暑いくらいの1日、高校生は昨日から休むで、今朝7時5分にせんせから電話来て驚いた・・ご心配ありがとう。オットべんとは卵焼ききんぴら鮭焼きおひたし冷凍ミンチ・・夕飯は「おでん」「塩キャベツ」「もやしわかめ味噌汁」
午前中はたっぷり話を聞いて 疲れ顔のまま朗読教室へ行き、「語尾がだらしない」と言われてへこむ・・けど直すようにがんばろ。気分転換になるからめちゃ楽しい
19日金 ☔降った模様
はきんぴらおひたし鮭焼きちくわ磯辺揚げ鶏むねフライポテト揚げ 夕飯は「とんかつ」「ポテト揚げ」「塩キャベツ」「大根で漬物」・・かな
3つの家族、子供視点からの物語
3つともとてもじわっと胸に迫ってくる・・
3つ目の「春の手品師」(1992年デビュー作」)で涙がじわっとにじんでくる
3つの家族、子供の視点から物語。子供は居場所を選べない。一見平和でにこにこして暮らしているように見える家庭の怪しさ。居心地が悪くても、そこに居るしかない、おまけに幸せの象徴としての役割を与えられたりもする。子供はもうくたくた、死にたくさえなる。そんな子供の前にキセキのように登場する大人がいてくれるのは本当に尊いことだ。3つめの「春の手品師」は1992年デビュー作のようだがそんな昔に書かれたお話とは思えずそこここで今日も起こっている風景に見える。「春の手品師」はどこから来てどこに行っちゃったんだろう。会ってみたいな。
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