日々のこと

日々のこと

「夜になると鮭は」読了

9/1木 31度になるらしく洗濯して外干し中、べんとは卵焼き鮭焼き笹かまウィンナ切干煮



昭和60年1985年7月 村上春樹訳 裏表紙解説には「80年代アメリカを代表する一瞬のイメージのきらめきを切り取る短編作家・詩人である」とある。よくわからないけど・・読み始める。1作目「羽根」僕とフランは仕事仲間のバド夫婦の家に招かれて気が進まないままも出かけた。バドの家には8か月の赤ん坊がいて今まで見たことのないくらい「不細工」な赤ん坊だった・・結末の予想は全くはずれた。。自分の心は荒んでると愕然とした。テレビから毎日流れてくるワイドショーやニュースの影響だろうなあ・・と考えながら読み進めた。他にも読んでみたいと思う。※「やれやれ」が出てくるたびに村上春樹訳だなと再認識していた。