新井田仙一さんの物語かと思えば、三郎さんの話が長く続き、三郎さんは「横道世之介」みたいな人かと思ったら全然違うくて、次は歩さんが出てきて・・と延々と続く。短編の集まりと思えばそうではなくて、映画「蒲田行進曲」の話も延々と続き最後ようやく全体像が見えた。長い道のりだった・・築50年取り壊し予定の「かたばみ荘」に集う人々のお話で建物はなくなるけれど人の営みは延々と続いてきたし続いていくことの不思議さ素晴らしさ奇跡を思う

1/28金、べんと・・・・・・鮭焼き冷凍エビ寄せフライウィンナほうれんそう